自転車競技の見方
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■自転車競技の歴史

 自転車競技は、身近な乗り物である自転車を競技用具として使用し、競い合う競技です。自転車競技の歴史は古く、18世紀に第1回アテネオリンピックから正式競技として採用され、日本では1898年、上野不忍池周辺で初めてのロードレースが行われています。

■使用される自転車

 自転車競技は、自転車を使って競技をするわけですが、まず、使用される自転車を比べてみてください。

 競技することを第1の目的で製作されますので、重い自転車よりも軽い自転車の方が乗り心地が軽く速く走れます。しかし、ある程度の強度がないと破損する恐れもあり、その技術革新は素晴らしいものがあります。自転車の軽さともうひとつの特徴は空気抵抗との戦いです。時速20km〜30km程度ではあまり関係ありませんが、それ以上スピードが上がると、スピードに比例して大きな抵抗を受けます。そのため、選手は流線型のヘルメット・体にフィットしたユニホーム、特殊なハンドル・円盤状の車輪を使用します。

トラックレーサー(タイムトライアル用)
トラックレーサー
ロードレーサー

■自転車競技の種類

 自転車競技には、トラック競技場(競輪場を含む)で行うトラック・レース、一般の公道を使用して行うロード・レース、オフロードを使用するマウンテンバイク(MTB)やシクロクロス、BMX、室内で行われるサイクル・サッカーやサイクル・フィギアなどがありますが、高体連ではトラック・レースとロード・レースを行っています。

分類
種目
全国高校総体
全国選抜大会
男子
男子
女子
トラック・レース
■タイム・トライアル
○
[1km]
○
[1km]
○
[500m]
■スプリント
○
○
-
■ケイリン
○
○
-
■ポイント・レース
○
○
-
■4km速度競走
○
−
-
■スクラッチ
○
○
○
■インディヴィデュアル・パーシュート
○
[3km]
○
[3km]
○
[2km]
■チーム・スプリント
○
−
-
■チーム・パーシュート
○
−
-
ロード・レース
■インディヴィデュアル・ロード・レース
○
○
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